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統計のはなし (大村 平) 2015.11.2

統計のはなし―基礎・応用・娯楽 (Best selected business books)

本日から、すうがくぶんかのbook_reviewはじめようと思います。この企画ですが、すうがくぶんかに通う生徒さんに、「統計学を勉強するのに良い本ないですか?」とよく訊かれるので、はじめてみる事にしました。細く長く続けていきたいと思っています。

書いているのは主に、すうがくぶんか代表の瀬下ですが、他の講師のオススメ本も混じる予定です。

大村平先生

記念すべき第一冊目は、大村平先生の書かれた「統計のはなし」です。この「統計のはなし」は、統計学の入門書として、私の一番のオススメです。私は、この大村先生の大ファンでして、独特の語り口に引き込まれるんですよね。大村先生は長年自衛隊に所属され、航空幕僚長まで務められたお方ですので、その辺りが関係しているのでしょうか。たまに大村先生の独特のセンスが発揮されすぎてしまい、思わず、目が点になってしまいます 笑ってしまいます。「笑い・ダズ・ノット・ストップ」です。

難しくともきちんと解説

内容についてですが、簡単と謳っている統計学の本というのは、大抵簡単なところしか解説してないから簡単なわけですが、この本は難しいけど大切なところに、きちんと解説が入っていて、本当に有用な本だと思います。私も受講生に解説する際に、こんな平易な説明ができたらいいなといつも感心しています。

担当している初級統計学の受講生に「講座の受講前に少し勉強しておきたいんですが」と言われた時には、この本を薦めることにしています。

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