座標系の制約から解き放たれよう!

物理法則を任意の座標系で表現することが、解析力学の主要な目標です。
さらに、解析力学を学ぶことで「系の図形的対称性」と「時間に依存しない保存量」との関係が明確になり、どのような保存量が成り立つのかを自ら導けるようになります。
また、一般化座標や正準運動量といった概念は、量子力学を理解するうえでも重要な役割を果たします。

※2025年度後期(11月-)のご受講についてお申し込み受付中です。開講中もアーカイブ視聴や、途中参加が可能です。