ゼミは少人数のグループ(多くて5, 6人)で1つのテーマや教科書に沿って、互いが発表を繰り返すことで学んでいく学習形式です。
例えば、1つの数学書を読む場合、章ごとに担当を決め、担当者がメインで発表します。参加者もその章を自分で読み、担当者の発表に質問をします。
数学書を正しく読みのはなかなか難しいことで、完全に理解したと自分は思っていても、中途半端な理解や、間違った理解をしている箇所がいくつか(ときにはいくつも)あるものです。ゼミ形式は多くの数学科で行われており、特定のテーマを学ぶため,数学書を読むための最適な方法として知られています。
すうがくぶんかではゼミの企画から、参加者募集、またアドバイザーとしての参加など、様々な方法でゼミをサポートします。
Feature
Slackのゼミ_企画&募集チャンネルにてゼミの企画をすることができます。自分の読みたい本、学びたいテーマでゼミを開催してください。
Feature
ゼミへの参加者をSlackを使って募集することができます。同じ目標を持つ人同士、協力して学びましょう。
Feature
ゼミのアドバイザーにすうがくぶんかの講師がつきます。受講生だけでは、なかなか難しい読みこなすのが教科書やテーマもあるでしょう。講師がゼミをサポートします。
すうがくぶんかの講座をご受講いただいた希望者に集まっていただき、現代的な幾何学の入門書として有名な小林昭七著『曲線と曲面の微分幾何』(裳華房)をテキストにゼミを行いました。教科書を最後まで読み終えたので、担当講師の梅崎が参加者の皆様にインタビューをしました。
ゼミ名 | 高校数学に入門するゼミ |
---|---|
担当講師 |
未定 |
詳しく見る
閉じる
ゼミの内容 | 高校数学に入門するゼミ |
---|---|
開催場所 |
zoomによるオンライン/ 対面
|
教科書 |
高校数学の入門となる書籍を読み進めていく予定です |
参加費 | |
開催日時 |
2024年9月以降
|
現在のステータス |
調整中(募集前)
|
ゼミ名 | 手を動かしてまなぶ 曲線と曲面(藤岡)ゼミ |
---|---|
担当講師 |
詳しく見る
閉じる
ゼミの内容 | 『集合と位相』ゼミと同様の形式で、 |
---|---|
開催場所 |
zoomによるオンライン
|
教科書 | |
参加費 |
2,000円/1時間
|
開催日時 |
2023年11月26日から
【日程候補】
毎月第2, 第4
|
現在のステータス |
開催中(募集終了)
|
ゼミ名 | ゼミに慣れながら数学を楽しむゼミ |
---|---|
担当講師 |
詳しく見る
閉じる
ゼミの内容 | 桑田孝泰著『整数と平面格子の数学』(共立出版)の輪読を通してゼミ形式の勉強に慣れていくゼミです。 【想定する前提知識】 【参加者の方にひとこと】 |
---|---|
開催場所 | |
教科書 | |
参加費 |
2,000円/1時間
|
開催日時 |
2023年8月から
【日程候補】
木曜日午後6時半~7時半
|
現在のステータス |
開催中(募集終了)
|
ゼミ名 | 線型代数対話(西郷先生・能美先生)を読み進めていくゼミ |
---|---|
担当講師 |
詳しく見る
閉じる
ゼミの内容 | 西郷甲矢人・能美十三著 『線型代数対話 第1 巻 圏論的集合論 集合圏とトポス』(現代数学社)の通読をメインとしたいです.第一巻だけでなく、できれば第二巻以降も読んでいきたいです. 【想定する前提知識】 【参加者の方にひとこと】 |
---|---|
開催場所 |
zoomによるオンライン
|
教科書 | |
参加費 |
講師参加回は2,000円/1時間の受講料が発生します
|
開催日時 |
2023年8月から
日曜日20時から22時
|
現在のステータス |
開催中(募集終了)
|
ゼミ名 | 集合と位相ゼミ |
---|---|
担当講師 |
詳しく見る
閉じる
ゼミの内容 | 集合と位相について学ぶこと |
---|---|
開催場所 |
オンライン(開催場所)
|
教科書 |
藤岡敦 著『手を動かして学ぶ集合位相』(裳華房) |
参加費 |
4,000円/2時間
|
開催日時 |
月1回程度
|
現在のステータス |
開催中(募集終了)
|
ゼミ名 | 多様体ゼミ |
---|---|
担当講師 |
詳しく見る
閉じる
ゼミの内容 | 多様体の入門的内容を学ぶこと |
---|---|
開催場所 |
オンライン(開催場所)
|
教科書 |
藤岡敦 著『具体例から学ぶ多様体』(裳華房) |
参加費 |
6,000円/3時間
|
開催日時 |
月1回程度
|
現在のステータス |
開催中(募集終了)
|