Tokei Kentei
大人・社会人のための集団授業

大人のための統計検定®︎講座

統計検定を受験して
統計学の知識を確実なものに

統計検定®︎試験は日本統計学会が公式認定した検定試験です。2011年よりはじまった本試験は統計学の理解を試す理想的な試験です。また、統計検定の各級を順にステップアップしていけば、満遍なく基礎的な統計学の知識が身に付くという学習のための道標となっています。すうがくぶんかでは2011年の初回試験から対策講座を行なっています。

統計検定®︎講座一覧へ


Features

大人・社会人のための統計検定®︎講座の特徴

Feature01

過去問題研究から
作られたカリキュラム

当社のカリキュラムは過去問題を研究して作られています。例年出題頻度の高い問題や、近年話題性のある問題など、出題傾向を分析して作成しています。

Feature02

演習形式で
問題を解く力を養成

授業は問題演習とその解説が中心となっています。問題演習を通じて実践的な合格力を養うことが目的です。

Feature03

数学の知識は
復習しながら

ときに数学の高度な知識が必要な問題も扱います。そのような時には数学の知識を復習しながら解説をすすめます。

すうがくぶんかの集団授業は
学習レベルや興味に応じて講座をお選びいただけます

統計検定®︎2級
統計検定®︎2級試験では大学1,2年生程度の統計学の基礎知識が問われます。確率・確率分布の基礎的な知識に加えて、推定・検定などの統計学特有の考え方、回帰分析などが主な範囲です。近年では数学的な素養を試す問題も多く出題されるようになり、表面的でない理解が問われています。
統計検定®︎準1級
統計検定®︎準1級は試験範囲がとても広く自力で勉強するのが大変です。試験範囲が広すぎて途方に暮れることもあるかもしれませんが、資格合格に向けて勉強することでデータサイエンス領域の全体像を把握することができる素晴らしい試験です。準1級合格のために、講義では出題頻度が高い問題の演習を行い、幅広い分野からの出題にどう対応すれば良いかを伝えます。
統計検定®︎1級 統計数理 & 統計応用
統計検定1級試験では統計数理で統計学の数学的な理解を、統計応用では人文/社会/理工/医薬生物の分野に特化した統計知識を試されます。統計数理の範囲では微積分と線形代数の知識を確実にし、自分で計算ができること、統計応用では分野ごとに出題頻度の高い知識を確実に学習しておくことが重要です。

統計検定®︎講座一覧へ

Related fields

統計検定®︎講座から数学などへの関連講座

統計・機械学習の各種講義はもちろんのこと、準1級以上の合格を目標とする際には、微積分、線形代数の知識があるといいでしょう。試験では理論の理解に加えて計算の力も重要です。演習系の講座は計算力や自分で手を動かす力の養成にオススメです。

ご利用ガイド よくあるご質問(集団授業) サポート体制

講座のお申し込み・ご相談は
気軽にお問い合わせください。