
準1級の広い試験範囲をカバーする
本講座では、「統計学実践ワークブック」掲載の例・例題の解説を行います。本文の解説は行いませんが、問題解説のための予備知識は、必要に応じて適宜解説します。
※こちらの講義は前半で9月から本書の後半の内容を扱う講義も開講予定です。
※2023年度前期(4月ー8月)のご受講ついてお申し込み受付中です。アーカイブ視聴による参加、途中参加も可能です。
統計検定®︎講座
通常講座
Sスタンダード
開講予定
本講座では、「統計学実践ワークブック」掲載の例・例題の解説を行います。本文の解説は行いませんが、問題解説のための予備知識は、必要に応じて適宜解説します。
※こちらの講義は前半で9月から本書の後半の内容を扱う講義も開講予定です。
※2023年度前期(4月ー8月)のご受講ついてお申し込み受付中です。アーカイブ視聴による参加、途中参加も可能です。
統計検定の準1級対応テキスト『統計学実践ワークブック』(日本統計学会編)は統計検定準1級の広い試験範囲の大半をカバーするテキストです。本書の例題には準1級の過去問とほぼ同じ問題も見られ、出題傾向に沿った内容です。各章の例・例題を理解し、解けるようになることは、準1級を目標とする方にとってひとつの目安となるでしょう。
本講座では、「統計学実践ワークブック」掲載の例・例題の解説を行います。本文の詳細な解説は行いませんが、問題解説のための予備知識は、必要に応じて適宜解説します。
※ 統計検定準1級の試験範囲外の問題は扱いません。
『日本統計学会公式認定 統計検定準1級対応 統計学実践ワークブック』(学術図書出版社)を教科書として使用します。
日本統計学会 編
学術図書出版社
この講座では扱わない第20章以降についても、10月より開講する2023年後期 統計検定準1級 統計学実践ワークブック(後半)講座にて解説予定です。
進度はおおよその目安です。実際の授業進行に応じて前後します。
最初は数学的な基礎固めです。様々な確率分布に対して、確率・期待値・分散・母関数等をしっかり計算できる素地を作りましょう。
引き続き、数学的能力を確かなものにしましょう。様々な確率分布に対し、確率・確率密度・条件つき分布・極限分布等を計算します。また、標本分布に基づき推定量などを求めます。
推測統計の2大主題は推定と検定です。様々な具体例に対して、推定・検定を構成します。標本分布が近似的にしか求められない場合も扱います。ここまでが統計学のすべての分野に対する基盤になります。
ここからは原則として統計技法別の章構成になります。統計検定準1級を目指す上では、将来自分が取り組みたい分野で使われる技法の章を重視しましょう。まずはノンパラメトリック法、マルコフ連鎖、確率過程といった技法を扱います。
統計モデルの代表例である回帰モデルの中から、線形回帰、ロジスティック回帰、ポアソン回帰を題材にして、具体例に適用したときの分析結果の見方・扱い方を学びます。他に、観測値が打ち切られる打ち切り回帰モデルと、初歩的な比例ハザートモデルを扱います。
講座名 | 統計検定準1級 統計学実践ワークブック(前半) |
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担当講師 | |
開講スケジュール |
土曜クラス : 10:00-12:00
2023年4月8日~2023年8月26日
4月29日、8月12日土曜日は休講です。 |
受講方法 |
Zoomによるオンライン講座 |
教科書 | 『日本統計学会公式認定 統計検定準1級対応 統計学実践ワークブック』(学術図書出版社) ※著作権の関係上、お持ちでない場合は必ずご購入いただくようお願いいたします。著者及び出版社には、教科書として使用する許可を得ておりますが、本講座とは無関係です。 本講座に関しては弊社へのみお問い合わせください。 |
受講料 | 税込24,500円/月 |
お支払い方法 |
クレジットカード決済
お手続き方法は「ご利用ガイド」をご確認ください。
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準備物 | 筆記用具、教科書 |
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1ヶ月 | 2ヶ月 | 5ヶ月一括 |
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アーカイブ(講義の録画)の販売について
本講座は2023年前期 新規開講講座です。
そのため全講義が終了したアーカイブ講座の販売はありませんが、終了した回よりアーカイブをご購入いただけます。
全ての講義が揃うのは最終講義が終了後の8月になりますことをご了承ください。
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