瀬下先生の授業を受けたが、予備校のカリスマ講師の授業を思わせるワクワク感と、難しいと感じていたことを難しくないと感じさせる力が凄かった。根が文系人間の自分でもかなり理解が進みました。(あとで復習するとわかっていたつもりになっていただけということも多かった。)あと、講義動画を見返せるのはすごく良かった。難しいところはやはり何回も見返さないとわからない。2回、3回と見直すことで理解が深まった。検定や推定など、ノウハウ本を読んで、とりあえず解析らしき事はできるけど、実際のところどういう理屈で何をやっているかがほぼわかっていない状態だったので、理解が深まったのはすごく嬉しい。約5ヶ月という講義期間も長すぎず短すぎずちょうどよかった。仕事で疲れた土曜日の朝に講義を聞くのは結構しんどいものがあったが、それだけの価値はあった。値段以上の価値が十二分にある素晴らしい体験でした。(ディズニーランド10回行くより世界も広がるし)もし統計検定2級に受かることができたならば、続・初級統計学も受けたいと思っています。