集合・位相入門の書影

超ロングセラーの教科書で本格的に集合論・位相空間を学ぶ

半世紀以上も数学科の教科書として採用され続けている名著『集合・位相入門』(松坂和夫著,岩波書店)をもとに集合論位相空間論の基礎を学びます.

集合論は集合と写像(関数)について考える分野です.数学ではほとんどの分野で集合と写像(関数)を考えるため,集合論は数学の基礎として極めて重要な分野です.

また,位相空間論は「集合のつながり方」について考える分野で,たとえば「距離」や「図形のつながり方」も位相が関係しており,縁の下の力持ちな分野として数学では広く用いられています.

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