積分のグラフ

高校3年生程度の数学力を測る数学検定準1級の合格を目指す

高校数学は大学以降の数学の基礎となるものなので,応用として数学を使う人も純粋数学に向かう人も避けては通れないものになっています.数学検定準1級の目安は「高校3年程度(数学Ⅲ・C程度)」となっており,準1級に合格できれば高校数学は十分理解したと言えます.
数学検定準1級は計算技能検定(1次)と数理技能検定(2次)からなり,素早く計算を遂行する能力(1次)と数学的に論証する能力(2次)が必要です.本講座では実際に手を動かして計算力と論証力を鍛えていきます.

※2025年度後期(10月-3月)のご受講についてお申し込み受付中です。開講中もアーカイブ視聴や、途中参加が可能です。